大田区で行われた会社主催の葬儀の参列しました

元同僚が帰らぬ人に

葬儀 大田区臨海斎場のご葬儀

その後、私も定年退職を迎えたので、家族と一緒に両親が住んでいた大田区の家に戻ることにしました。
関西では賃貸マンションで住んでいたのは、いつかは大田区に帰りたいという想いがあったからです。
ちょうど子供たちも関東の大学に通ったり就職をして独り暮らしをしていたので、両親の住んでいた一戸建てをリフォームしたことにより、再び家族みんなで一緒に暮らせるようになりました。
退職後は家の近くでアルバイトをしたり、昔の友達と再会してお酒を飲むなどの時間を過ごしました。
元同僚の彼とも、近くに住むことになったので以前のように親交を深めるようになりましたが、驚いたのは彼のつくったお酒が品評会でもかなり高く評価されて、なかなか手に入りにくいプレミアム商品になっていたことです。
人には想像できないほど努力をしたんだろうと感心しましたし、地元を代表するような酒造会社になるのは誇らしい気持ちになりました。
しかしそれから数年後、彼は急に体調を崩してしまい、そのまま帰らぬ人となりました。
まだ70歳にもなっていない年齢だったので若すぎると嘆きましたが、人に迷惑をかけることを嫌う彼らしい死に方だとも納得しました。

仲の良かった同期が家業継いで退職 | 元同僚が帰らぬ人に | 彼がつくったお酒を飲みながら見送り